帯広すずらん献血ルーム

(　最終更新日：2007/06/11・管理人の最終献血日：2000/08/05　)

所在地　：　北海道帯広市東7条南9丁目 (〒080-0807)
電話番号　：　(0155)25-0101・(0120)24-5125
定休日　：　毎週日曜日のみ受付
受付時間　：　09:00-12:00・13:00-17:00
交　通　：
- JR帯広駅(根室本線)から徒歩20分
- 東7条南9丁目バス停(十勝バス)からすぐ
行き方　：
- JR帯広駅を長崎屋の反対側の出口から出て、右手のほうに進むと国道236号に出ます。大通南9/10丁目の交差点(角に十勝信組があります)をまずは目指してください。十勝信組(信金ではありません)の前の道を国道236号を背にまっすぐ進むと左手にあります。
- タクシーの場合、JR帯広駅から700円前後ですので、3,4人で押し掛ける(^^)場合ならバスよりも便利な分、お得だと思います。「献血ルーム」と言って「？？？」とされた場合は「帯広協会病院の近く」と言えば大丈夫です。帯広協会病院の前の道をさらに東へ進むとすぐに左手に献血ルームがあります。
お車では　：
- 国道38号から国道236号に入って広尾方向に進み大通南9/10丁目の交差点(左手に十勝信組)を左折します。帯広協会病院が左手にありますので、さらに少し行くと献血ルームも左手に見えます。角地ですが、角は駐車場です。「○型不足」の看板が目印になると思いますが、なくても責任は負いかねます(^^;;;。
- 駐車場もあります。(無料)
コメント　：
- 採血ベッド数は7(うち成分対応は5)です。成分献血採血装置はMCS・CCS・オートC・アミカス・CS-3000plus・テルシスが確認できました(2000年8月5日現在)。
- 北海道新聞2000年8月28日付夕刊(十勝版)によると成分献血採血装置は7種類11台とのことですので、上の6種類に加えてMulti(MCSの後継機種・見た目もかなりそっくりさん)もあるのではないかと思います。
- 帯広駅からはちょっと遠いですが、京都や札幌と同じく、帯広も碁盤の目のような街なので、のんびり歩いても行ける距離です。
- ジュースの自動販売機はコカコーラ系・紙コップ仕様です。
- でもポットに用意されたお茶もあったりします。

すずらん献血ルームの場所はJR帯広駅から東へ約1kmのところです。バス通りに面してはいますが、十分に歩ける距離だと思います。駐車場も広々です。建物には「帯広赤十字血液センター」の文字があります。1階は事務所で、2階が献血ルームです。

入って左手が受付、右手が休憩スペースで、仕切の向こう側のすぐ左手が血液検査＆問診スペース、その奥＆右手が採血スペースとなっています。休憩スペースは釧路の血液センターほど広々とはしていませんが、狭くもなく、明るいと思います。休憩室には雑誌もありますし、本もたくさんあります。かなり血液関係の本もあります。

受付の某Sさんの驚異的な記憶力は全道一ではないでしょうか。他の北海道内の血液センターの職員さまの間でも「受付名人」との評判もあるようです。また、看護師さんも気さくな方が多いと思います。MCSの後継機種がMultiでそのまた後継機種がCCSで・・・と教えてくださったり、それから全血の装置にも「ヘモクイック」などと名前があるんですよ・・・などなど、いろいろと教えてくださいました。(そういうことを聞くほうも聞くほうですが。)　そういえば管理人のここでの初献血のときには街中まで血液センターのロゴ入りエスティマルシーダで迎えに来てくださって、とてもびっくりしました。(迎えに来てくださったという経験が初めてだったということもありますが・・・。)

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