3月12日(土曜日)午後5時(ブータン時間)より、2011年東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)の被災地のみなさまのために、 第5代国王陛下主催の「バター・ランプ・セレモニー」が執り行なわれました。
3月13日(日曜日)午前9時(ブータン時間)より、ロンチェン・ジグミ・Y・ティンレイ(首相)主催の「バター・ランプ・セレモニー」が執り行なわれました。 首相以下、大臣、次官、局長、国会議員のみなさん、日本とのプロジェクトゆかりの公務員のみなさん。 国連、ユニセフ、その他諸外国の機関の代表のみなさんが、日曜日の午前にも関わらず、日本人のためにたくさん集まってくださいました。
これらすべての方々が一列になって、参列した我々日本人一人ひとりと握手し、それぞれお悔やみの言葉をくださいました。 教育大臣の「We are with you.」という言葉が心にしみました。 被災地のみなさま、ブータンからブータンと世界の友人たちが祈っております。 救援活動中のみなさま、どうぞお怪我などありませんように。 そして、旅立たれた御霊が安らかでありますよう、仏陀よどうぞお守りください。
ティンプーは快晴
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