サッカーはブータンでも大人気のスポーツ。 チーム強化のために全国から選抜された若者たちは、首都の合宿所で毎日練習と勉学に明け暮れる。
そこへ監督として赴任した、大分トリニータで暫定監督を務めていた松山博明さん。 文化習慣の壁、日本では考えられない未整備のスポーツ環境を、ガッツで越えて行く松山監督の奮戦の日々。
ナショナルチームの合宿所なのにシャワーはぶっこわれ、でこぼこで埃だらけのグラウンドには牛や犬が出入り、 選手を学校へ運ぶスクールバスはしょっちゅう故障する。そんな数々のアクシデントにもかかわらず、選手たちは明るく元気でタマシッパ(わんぱく)。 (「休むときは電話しろ〜!」by 監督)
ブータンの若者たちをがっちり受け止める、松山監督の声が今日もグラウンドにこだまする。 松山監督が駆使する多言語にも、ぜひご注目ください。
「毎日ホコリだらけになったけど、この取材は楽しかったなぁ。」byサッカー狂のジュルミ
「顔か頭かわからないくらいよく焼けましたね。」by青木
シデ・ブータン(Zhidey Bhutan Tours & Treks) 担当: 青木
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