エコノミークラスはお1人様20kgまで、ビジネスクラスはお1人様30kgまでです。超過料金はバンコク→パロが250バーツ/kg、パロ→バンコクは5ドル/kgです。(2008年5月現在)
預け入れ荷物が多いお客様は、ビジネスクラスを利用されることもご検討されてもよいかもしれません。 (バンコク-パロのエコノミークラスとビジネスの片道の差額は、オフシーズン運賃の場合は60ドル、普通運賃の場合は80ドルです。)
日本から利用する航空会社によってはパロまで荷物を預けることが可能な場合もありますが、預け入れる区間はバンコクまでにされることを強く強くお勧めします。 バンコク到着後、タイの入国審査を受けてご自身でターンテーブルから預入手荷物を受け取られ、Drukair/DRUK AIR の搭乗手続きをする際に、改めてパロまで預入手荷物を預けてください。
バンコクでの Drukair/DRUK AIR の搭乗手続き時にご自身で手荷物を預けられない場合(日本からパロまで預けた場合・バンコク止まりの荷物をご自身で拾われずに積み込んでもらう場合)、 お客様の手荷物がバンコクから Drukair/DRUK AIR ご搭乗便に載らない場合があります。
シデ・ブータンのスタッフ・関係者の経験では成田では、タイ国際航空は可能でしたが、不可能な航空会社もありました。 可能な場合、ブータンのビザクリアランスレターと Drukair/DRUK AIR のe-Ticket(イーチケット)控えの提示が必要です。
ただし、バンコクでは荷物の積み忘れや積み残しが時々起こり、ブータン到着時にスルーで預けたはずの荷物を受け取れない場合があります。 ブータン到着日にすぐ地方やトレッキングに出かける場合は大問題です。せっかくのブータン旅行をスムーズに快適に過ごすためにも、 手荷物をパロまでのスルーとせずに、バンコクではいったんタイに入国し、ご自身で荷物を一旦受け取られることをシデ・ブータンではお勧めしております。
荷物のタグ(「クレーム・タグ」あるいは「バゲッジ・タグ」)の目的地が"BKK"となっている場合、手荷物はバンコクまでしか行きません。 バンコク到着後、タイの入国審査を受けてご自身でターンテーブルから預入手荷物を受け取られることを強強く強くお勧めします。
どうしてもタイに入国されないことを選択される場合は、同じ飛行機に手荷物が載らないかもしれない可能性が高いという前提で、 ブータン到着後すぐに必要なものはご自身でお持ちください。そのうえで、以下の手続きを行ってください。
パロで預け入れた手荷物は原則としてバンコクまでしか行きません。バンコクでタイに入国して手荷物を一旦受け取られて、 出発ロビーで日本行きの搭乗便にチェックインされることをお勧めいたします。タイに入国しない場合は、パロとバンコクで以下の手続きを行ってください。
上記の手続きを行い手荷物のタグ(「クレーム・タグ」あるいは「バゲッジ・タグ」)の「BKK」が日本の空港の3レターコードに書き直されたとしても、 日本に到着したとき手荷物が出てこないことが時々ありますので、すぐに必要なものは手持ちをお勧めします。
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