倹約・節約プチTips集(通信費編)

郵便

ミニレター(郵便書簡)はお得！

文章を書いてから自分で所定の場所を折って貼ると封筒のようになるものです。中にものを入れても重量25gまでなら大丈夫です。(厚さは1cmまでにしておくのが無難です。) これで60円ですからふつうの封書(25gまで80円)と比べても25%もお得です。これ以上の重量になると定形外郵便物として扱われます。速達や特定記録・書留扱いもその料金を払えば可能です。(参考: Wikipedia > 郵便書簡)

金券ショップで切手・はがきもお得！

金券ショップでは切手やはがきも扱っています。郵便局で買うよりも3～10%程度安いです。また、記念切手が普通切手よりも安く売られている場合が多いです。 普段使う分はストックしておくとよいでしょう。管理人は50円・80円切手を中心に、「ゆうパック」用に10円・20円・100円・200円・500円切手もストックしています。時期になれば暑中見舞いはがきや年賀はがきも並びます。(郵便局員の「自爆」=ノルマのための購入のおがけによるものが多いようです。)

電話

IP電話を使ってみよう！

ブロードバンド(ADSLや光ファイバー)などをお使いなら一度調べてみてください。若干の手続きや基本料などが必要になりますが、長距離通話ほどお得になる傾向があります。相手先によっては通話料が無料になることもあります。

メールやFAXを使いこなそう！

長電話はできても長メールや長FAXはなかなかできません。長メールや長FAXができても電話自体を使っている時間は短時間ではないでしょうか。もちろん用件や相手にもよりますが、メールやFAXをうまく使いこなすと電話料金が節約できます。

NTTのダイヤル通話料はテレカで払うとお得！

詳しくはNTTのダイヤル通話料をテレホンカードで払って節約をご覧ください。

短時間の通話の繰り返しは損！

「3分8.925円」の市内通話の場合、1分でも8.9825円ですし2分でも8.925円です。インターネットへのダイヤルアップ接続で2通のメールを送るのに1通送って回線を切断して、さらにもう1通送るために回線をつなぐと2回分で少なくとも17.85円かかってしまいますが、1度でまとめて2通送ると8.925円で済むでしょう(もちろんメールの大きさにもよりますが)。特にアナログ回線の場合「ぴー・がーがーがー」という音(ネゴシエーション)の時間も短くはありません。この時間も通話料金の課金の対象です。短時間の通話の繰り返しよりもある程度まとめたほうがお得でしょう。電話料金は「端数の時間は切り上げ」ですからこの「切り上げ」の回数を少なくしようという考え方です。

携帯電話やPHS、一部の電話会社の料金はクレジットカードで払うとお得！

銀行などの口座振替にするよりも、クレジットカード払いにすることでカード会社のポイントをゲットできます。　たいていのカード会社では利用額に応じてポイントがもらえて、そのポイントでいろいろ交換できます。

お支払方法の変更の手続きは簡単です。各電話会社などにクレジットカード払いに変更したい旨伝えると、所定の用紙が送られてくるはずですの。それを返送するだけです。

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