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「健康な方ならだれでも献血できます」的なイメージができてしまっているように思えます。 ここでは「献血できる方の基準」を満たされていない方以外に、献血ができない場合についてまとめてみました。 (このページは献血できない方の条件をすべて記載したものではありません。「献血できる方の基準」も必ずご覧ください。 献血の可否は問診医の総合的な判断によるものとなっていますので、問診マニュアルに書いてある基準、問診医の医学的な判断、 問診医の気分や根拠のない決めつけで献血ができない可能性もあります。)
残念ながら現在の日本では永久に献血することができないそうです。(外国では所定の期間が経過している場合は献血できる国もあります。) ウイルス感染などの可能性が高い(あくまでも可能性)ことを考慮して決まっているそうです。今では全く健康な場合でも、 あるいは何十年も前に輸血を受けられた場合でも残念ながら献血できないそうです。
なお、蛇足ですが、アメリカでは輸血後1年を経過すると献血することが可能だそうです。
薬の種類によりますが、献血できない場合も多いです。献血できない期間は薬の種類によっても異なります。
歯ぐきなどからのウイルスの侵入を考慮して、過去3日以内に抜歯や歯石除去をされた方は献血できないことになっています。
海外からの帰国後4週間は滞在地を問わず一律で献血はできません。また、それ以降についても、 その行き先・居住地や期間などにより献血できない期間が定められています。 ( http://www.jrc.or.jp/donation/refrain/detail/detail09.html )
総本山のウェブサイトをどうぞ。 ( http://www.jrc.or.jp/donation/refrain/index.html ) ところで、赤十字的には、新しい彼女ができてにゃんにゃんしてしまうと、6か月間は「エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方」 とみなされます。医学的にはそうなのかもしれませんが、もう少しわかりやすい説明はできないものなのでしょうか。
間隔の基準を守っていても、1年間に献血できる量または回数に合わなくなることもあります。 コンスタントにたくさん献血をされたい方は基準を十二分に理解しておきたいものです。
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