バンコクでの手続きなど
タイ入国は簡単?
難しくありません。 日本国籍の方で、30日以内の観光目的で、タイから出国するための予約済み航空券を所持していれば、通常、無査証で入国、滞在が認められます。 ただし、無査証(ビザなし)での入出国を繰り返して、タイに長居wする人が多かったせいか、2006年10月1日から「6か月以内に滞在できるのは通算90日まで」とするルールが増えています。 航空券の提示を求められたことも私の場合はありません。また、品行方正な方なら何か質問をされることもあまりないようです。
Drukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)のバンコクでの搭乗手続きカウンターは?(バンコクでタイからいったん入国した場合)
旧空港では第1ターミナルの6番カウンターでした。6番ではなく、5番カウンターの横の荷物検査を通らなければならないというトラップwが仕掛けられていました。 2時間前に来い!となっていますが、1時間前までに確実に手続きを終了できれば問題ありませんでした。
現在のスワンナプーム国際空港ではかなり端っこになったようです。(新空港になってからDrukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)に乗っていないのでわかりません。) なお、バンコクでの手続きはタイ国際航空(TG)が受託しているようで、中の人はタイ国際航空(TG)の制服を着ています。
Drukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)のバンコクでの搭乗口は?
旧空港では第1ターミナルの1番搭乗口であることが多かったです。(2番のこともたまにはあったようです。) 1番だから一番端だと思って本当にターミナルの端まで歩くと、違う搭乗口に行ってしまうというトラップwが仕掛けられていました。
新空港でも相変わらず端っこらしく、バス移動のようです。(新空港になってからDrukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)に乗っていないのでわかりません。)
Drukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)の受託手荷物(預入手荷物)の最大の重さは?
一般的なアジア路線の許容量と同じです。重量は20kg(ビジネスクラスは30kg)までです。5kgくらいなら何も言わずにまけてくれることが多いようです。10kgまけてくれることは滅多にありません。
パロ-バンコクの場合、超過1kgにつき片道5ドルですが、 パロ-バンコクのビジネスクラス正規料金とエコノミークラス正規料金の差は片道80ドルですので、 10kg超過(50ドル取られる)とわかっているなら最初からビジネスクラスに乗った方が実質差額片道30ドル飛行機の中でもまったりできていいかもしれません。