私?
2001年12月15日のKUENSEL(クエンセル)です。その数日前、王立経営専門学校(RIM: Royal Institute of Management)での、ブータン政府による外国人ボランティア対象の オリエンテーションのときに取材に来られました。
KUENSEL(クエンセル)の題字です。 2002年11月中旬から以前よりもシンプルなフォントになったようです。 お値段は当時は1部Nu.10です。 |
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1面の下のほうにまず1回登場(^^)。 髪を切っておけばよかったと後悔。 |
こんな感じでJOCV(青年海外協力隊)が紹介されました。 上3/4の記事はKUENSEL ONLINEでご覧になれます。 取材時間は上3/4が5分、下1/4が20分だったようで、 一部の方からは苦情(?)も出ていました。 |
これが下1/4の記事です。 こちらは KUENSEL ONLINE ではご覧になれない紙面限定の記事(?)です。 JDWNRHとはティンプーの総合病院の略称です。 |
ライバル出現?
2002年2月9日のKUENSEL(クエンセル)です。一部の在ブータン青年海外協力隊員などからは「ライバル出現?」と言われました新聞記事です。
肖像権の保護のため、写真にはモザイクをかけさせていただきました。 2年で24回献血したこと、友達には"The Bank"とニックネームを付けられたこと、 よい血を作るために野菜をたくさん食べていること、 「慈善の心こそが宗教上もっとも崇高な美点です。」 「私は何も見返りを期待しません。私の宗教が私にそう教えてくれました。」 などと語ったことなどが記事に書かれています。 |
世界献血者デー(2006年)
2006年6月14日のKUENSEL(クエンセル)です。ブータンの献血の現状がよくわかります。
要点は以下の通りです。 ティンプー総合病院での献血者は1日平均15-25人である。 (特定の人のための献血ではない)ボランティアドナーはわずか31%である。 (参考: 残りは家族・知人などのためにする献血でリプレースメントといいます。) 血液の保存期限は35日である。(参考: 日本の赤血球製剤は21日間です。) 在庫が底をつくこともある。 Rh-の血液を探すのは大変である。 赤血球・血漿・血小板に分離して、必要な成分だけを輸血する成分輸血を行っている。 毎年4,000人の定期的な献血者を確保できれば理想的である。 |