北海道旭川赤十字血液センター

(　最終更新日：2007/06/11・管理人の最終献血日：2004/09/14　)

所在地　：　北海道旭川市川端町7条10丁目 (〒070-0817)
電話番号　：　(0166)52-2211・成分献血予約フリーダイヤル(0120)559955
定休日　：　毎週日曜日・祝祭日
受付時間　：　09:00-12:00(成分献血は-11:00)・12:45-17:00(成分献血は-15:30)
交　通　：
- 川端6条10丁目バス停(旭川電気軌道バス・北海道中央バス)からすぐ
- JR近文駅(函館本線)から徒歩20分
行き方　：
- JR旭川駅から旭川電気軌道バスに乗るのが一番ノーマルな方法だと思います。旭川「電気軌道」バスですが、普通の路線バスです。電気自動車でもなければレールがあるわけでもありません。乗り場は旭川西武A館(西武献血ルームのある駅から見える建物はB館です)北側14番乗り場です。3系統・33系統の「近文25」ゆきに乗ります。川端6条10丁目まで10分弱です。(4系統・31系統・32系統・35系統も川端6条10丁目を通りますが本数が少ないです。)
- 3系統・33系統のバスは20分ないし30分間隔であります。
- 札幌から都市間バス「高速あさひかわ号」(「流氷もんべつ号」「えんがる号」も含む)で献血をしに・・・という奇特な(？)方は川端6条10丁目で降りると便利です。 2002年4月からバス停が新設されたそうです。
- JR近文駅からの場合は駅を背に200mほど進むと緑町20丁目バス停付近に出ます。JR近文駅からだと歩いて20分ほどだと思われます。
- 旭川駅から歩くという奇特な方は45分ほどかかります。覚悟して歩いてください。
- イオン旭川西SCの無料送迎バスを使うという裏技もあります。イオン旭川西SCはJR近文駅近くです。
お車では　：
- 旭川鷹栖ICから旭川駅方向へ進みます。近文小学校(緑町17丁目バス停)が右手に見えたらそろそろ右手に注意します。バス停の順序では緑町13丁目の次が血液センター最寄りの川端町6条10丁目となります。
- 旭川駅方向からの場合は旭西橋を渡ってすぐに左前方に「成分献血」の巨大な看板が左手に見えますので、見落とすことはないでしょう(^^)。
- 駐車場もあります。(無料)
コメント　：
- 採血ベッド数は10以上(ほとんどが成分対応)です。成分献血採血装置はスペクトラ・アミカス・オートC・UL-PCSなどがありました(1999年6月12日現在)。
- 土曜日の午前中は混むそうです。成分献血は予約をされたほうがよいでしょう。
- ジュースの自動販売機はコカコーラ系・紙コップ仕様です。

日本最北端の血液センターです。旭川西武内の献血ルームよりも若干北にありますから日本最北端の固定献血会場といえるでしょう。旭川赤十字血液センターは管轄地域が広いため、バスも成分献血対応車が重点的に配置されているそうです。稚内・北見・網走・留萌・富良野もすべて旭川センター管轄だそうで、北海道の4割(面積比)を管轄しているそうです。

ルームに入ると右手にいきなり血液検査＆問診スペース、受付は左手奥です。ちょっと不思議なレイアウトです。左奥が採血スペースは右手奥となりますが、血液検査＆問診スペースとスムーズに出入りできるようにしてあるようです。休憩スペースはそれなりの広さ、という感じでしょうか。特に広くはありませんがせまくもないです。

初めて行ったときにはとてもいい印象だったのですが、2回目に行ったときは献血者そっちのけで看護婦さまたちがテレビに夢中になっている様子を目撃してしまい、幻滅しちゃいました。テレビが気になるのもわかりますし、黙って仕事をしなくちゃいけない、と言うつもりもありませんが、そっちのけはまずいんじゃないですか、と思います。(献血者と一緒に楽しむくらいでなくっちゃ。)

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