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献血の際の問診票に海外滞在(渡航)歴・海外居住歴を聞く設問があります。海外旅行好きの方にとっては気になる設問ということでこれに関する情報を集めてみました。 なお、現在は渡航先・期間を問わず、海外から帰国して4週間以内の人からは献血を受け付けないこととなっています。 この規定は2003年3月28日から「海外から帰国して3週間以内」として追加されたもので、2004年8月1日から現在の「4週間以内」に変更されています。
以下の2ページを見ておけば大抵の用事は済みますのでご覧ください。
献血ルームの受付職員や問診医によって聞く範囲が異なり、たまに「ええ加減やなあ」と思うことがあったり、まじめに全部答えると露骨にめんどくさがられたりすることもありますが、 正しく答えましょう。現在の基準から判断するとどうやら以下の範囲の海外滞在(渡航)歴・海外居住歴について期間(日数)や都市名を答えると問題がなさそうです。
中には過去の滞在(渡航歴)を全部言えという、献血ルームもあるようです。聞いてもまともに記録してるんだかよくわかりませんが、言えと言われたら素直に白状wしましょう。
個人的な経験ですが、以下の質問で済まされたことがあります。
問診医が持っているはずの「問診マニュアル」に地域の区分が記載されています。 滞在した期間や滞在場所によっては帰国後1年間または帰国後3年間献血できない場合があります。 献血の可否は「問診マニュアル」に基づいて問診医が決めることになっていますので、逆らわないようにしましょう。
これまた対象地域(主にヨーロッパ)と基準は問診医が持っているはずの「問診マニュアル」に記載されています。以前は、 1980年から1996年までにイギリスに1泊でもした人からは献血を受け付けない、ただし、ロンドンヒースロー空港のレストランで、乗り換えの待ち時間にレアステーキをたらふく食べても問題ないらしいという 基準だったようです。2010年1月27日から少し基準が変わりました。現在の制限は以下のように要約できそうです。
狂牛病については日本だって発生したわけだし、なんで日本も対象にしないのかなーという疑問もあるわけですが (逆に日本を対象にしないのならなんで他の国は対象になるんだか?)、規制しているふりでもしないといけないのか、何か大人の事情でもあるみたいです。
イギリスとフランスと両方制限したら血が足りなくなるからイギリスだけにしようぜ、と世界最高水準wの厳しさの規制をしてみたり、やっぱり血が足りないから規制緩和しようぜ、とかいろいろと大人の事情が あるんだかないんだかよくわかりません。
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