『けんけつ・どっと・こむ』トップページ | サイトマップ | "i-kenketsu"(携帯電話・PDA版)
『れっつ!献血』 | 『中の人も読んでください・200mL献血について「など」』 | 『献血カードな島なんですもの♪全国版』 | 『献血スーパーランキング』
献血場所情報 | 血液センター一覧 | 献血ルーム一覧
採血装置の見分け方 | 旅行献血推進委員会 | 懐かしの献血アイテム |
血液製剤の薬価
掲示板「献血ちゃんねる」(仮称) | チャット"Chat Room" | リンク・ニュース・おすすめ献血関連書籍など
間隔の制限や上限の複雑さゆえの献血マニア有史以来のテーマですがルール(なのか?)を守れば答えは26回です。2週間に1回の間隔ででき、 年間にできる回数も血小板成分献血の倍である血漿成分献血をメインとすると回数はたくさんできることはおわかりいただけるとは思いますが、 26回するためには以下の厳しい条件をクリアする必要があります。以下、閏(うるう)年でない場合で考えます。
具体的には1月1日からロス(?)なく血漿成分献血を24回すると24回目は11月19日となり、12月3日に200mL献血をする(上限のため成分献血をできないため)と、 12月31日に200mL献血または400mL献血をする(同じく上限のため成分献血をできないため)ことが可能でこれで26回となります。
ただしこれはあくまでも計算上の話です。ロス(?)なく献血すること、1月1日と12月31日の両方に献血することはなかなか大変かと思います。 364日(52週間)で血漿成分献血24回と200mL献血1回の合計25回の献血をするローテーションが1年間に献血できる現実的な最大の回数となると考えられます。
血小板成分献血12回で成分献血の1年間の上限に到達し、400mL献血2回で女性は、3回で男性は全血献血の上限に達します。 400mL献血のあと全血をする場合は女性は16週間、男性は12週間の間隔が必要ですが、400mL献血のあと成分献血をする場合は8週間の間隔でできますから、 早く上限に到達するためには400mL献血の後は成分献血をしたほうが有利です。
女性の場合は「400mL→血小板成分→血小板成分→血小板成分→血小板成分」を2組で小計32週間、さらに血小板成分献血を4回できますから総計40週間で上限に到達できます。
男性の場合は「400mL→血小板成分→血小板成分」を3組で小計36週間、さらに血小板成分献血を6回できますから総計48週間で上限に到達できます。
いずれの場合もあまり強く希望すると、あるいは強くなくても献血する側が希望すると関係者から煙たがられる危険性が少なくありませんので十二分に注意なさってください。 「血漿でも血小板でもどっちでもいいべさ」で、上限が近づいたり、しばらく行けなさそうなときには間に全血献血を挟むスタイルが個人的には好きではあります。 だからといって、血液センターの都合だけを一方的に押しつけて献血者の都合を無視する態度は肯定できるものではありませんが。
『けんけつ・どっと・こむ』トップページ | サイトマップ | "i-kenketsu"(携帯電話・PDA版)
『れっつ!献血』 | 『中の人も読んでください・200mL献血について「など」』 | 『献血カードな島なんですもの♪全国版』 | 『献血スーパーランキング』
献血場所情報 | 血液センター一覧 | 献血ルーム一覧
採血装置の見分け方 | 旅行献血推進委員会 | 懐かしの献血アイテム |
血液製剤の薬価
掲示板「献血ちゃんねる」(仮称) | チャット"Chat Room" | リンク・ニュース・おすすめ献血関連書籍など
Copyright (C)1996-2016 by りょう☆・『けんけつ・どっと・こむ』
『けんけつ・どっと・こむ』は献血マニアとそうでない方のための非日赤系総合献血情報サイトです。
非日赤系ですので、あっちへの苦情をこっちへは持ってきたり、あっちの苦情をこっちに持ってきたりしないでくださいw