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問診票の記入を終えましたらその次には事前の血液検査・血圧測定・問診 がありますが、この3つの順番は献血会場によって異なるようです。管理人の経験では次の3つのパターンがありました。
上の2つはそれぞれ理由はあると思います。1.の場合、事前の血液検査の結果も含めて医師が総合的に判断するといったことが理由でしょうし、 2.の場合、問診で献血不可の方から結果的に事前の血液検査の針刺しで痛い思いをしなくてもいいように、との献血される方への配慮があるのでは?と推測できます。 しかし、3.とか4.はどうでしょうか? 問診医がいなければならないと何かの法律にでも書いてあるとのお話を聞いたことはありますが、 血圧測定だけなら、あるいはマニュアルに書いてあることくらいしか判断をしない問診医なんぞ費用の無駄だとは思いますが・・・?>関係者各位
何はともあれ、これらを無事にクリアすると、さらに奥の間(?)にご案内されて、いよいよ本番の「採血」となりますが、 成分献血をされる方は40分〜1時間前後かかりますし、また、極端に緊張されている方、 ジュースをさっそくたくさん飲んでしまった方はこのあたりで必要に応じてお手洗いへ行っておく ことを忘れないようにしましょう。
事前の血液検査ではヘモグロビン量(血色素量)やその他の血液の成分について調べるために、少量の採血が行われます。 今回献血デビューされる方はこのあたりで最初の緊張のピークを迎えられることでしょう。 しかし、ごく少量の採血ですので不安になる必要はありません。不安でしたら針先も血液も見ずに、目をそむけておくというのも1つの方法です。 (某献血ルームの看護師さんから「じーっと見られている方が採血しづらい」とのお話も聞いたことがあります。目をそむけるのはお互いのためかもしれません。) ヘモグロビン量に関する基準はこちらをご覧ください。 なお、ヘモグロビン量の値が条件を満たしていても、この事前検査で採血した血液の検査結果によっては献血できない場合があります。
ごくごく普通の血圧測定です。スイッチオンで自動的に加圧されてドクターは値を読みとるだけの自動式の血圧計を使用する場合と、 「プシュプシュ」と空気を送り込んで加圧する昔ながらのオーソドックスな血圧計を使用する場合があります。 中には献血される方が自分で自動式の血圧計で血圧を測定して、その結果を印字されたものを問診医に渡すというセルフサービス(?)な献血会場もあり、 世の中進んでいるなあ、すばらしく省力化されているなあと実感させられます。血圧に関する基準はこちらをご覧ください。
同時に脈拍も測定されます。脈拍には特に基準はありませんが、脈拍が多い場合(や血圧が高い場合)などには看護師さんやドクターから 「緊張してます?、んじゃ深呼吸してみましょうかぁー」とお言葉をいただいたりすることもあります。
基本的にはドクターによる問診です。献血会場によって、というよりもドクターによって内容というか実態はかなり異なります。 管理人の経験では次のようなことを聞かれることが多いと思います。特に難しいことを聞かれることはあまりないと思いますが、 問診票の記入内容によっては詳しく聞かれることもあるようです。よくある質問は以下の通りです。
個性的な質問(?)としては以下のようなものがありました。
と、さまざま、いろいろな問診医がいらっしゃるものです。問診らしくない問診もありますが、緊張がほぐれてそれはまたいいものだと思います。 しかし、何も聞かずに無愛想の血圧と脈拍を測るだけ、というドクターも存在することは少し残念です。
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